格安で売られているジャンクパーツを使ってパソコンを自作できる?


ジャンクの理由が物理的な故障だと使えない

パソコンを自作するにあたって、ジャンク品と呼ばれるパーツを使っても大丈夫なのでしょうか。まず、ジャンク品の特徴として非常に安い値段で販売されているということが挙げられます。したがって、ジャンクパーツをうまく使えば通常よりも少ないお金でパソコンを組み立てることができるのです。

ただ、ジャンク品は理由もなく安いわけではありません。たとえば、ハードディスクであればケーブルをつないでもまったくデータの読み書きができなかったり、メモリであればマザーボードに取りつけてパソコンを起動させると必ずエラーを引き起こしてしまったりと、基本的には壊れていることがほとんどです。そのため、ジャンク品を使ってパソコンを作るのは極力避けた方がいいでしょう。

正常に動作していたジャンク品なら使える可能性が高い

ただ、ジャンク品は必ず壊れているとは限りません。たとえば、利用していたパソコンから取り外して何年も経過しているため、ジャンクとしたものの、取り外すまでには正常に動作していたというパーツも存在します。こうしたパーツはちゃんと使える可能性が高いので、パソコンを自作する費用を抑えるのに役に立つでしょう。

また、訳あり品という名目で売られているパーツの中にもお買い得なものがあります。たとえば、箱だけ大きく破損しているが、中身に関してはまったく問題ないといったものです。本来、付属しているはずのソフトウェアがないので、訳あり品として安く販売するというケースもよくあります。

ドライバーなどのソフトについては、メーカーのホームページからダウンロードできるようになっていることが多く、その場合は付属していなくてもまったく問題ありません。

プリント基板設計は埃などのわずかな異物の混入が大きなトラブルに繋がります。エアーシャワーや防塵服などの導入で、一切の異物を製造現場に入れない環境を整えることが大切です。