生産性と品質の高め方、倉庫を業務レベルで考えよう!


整然とした商品管理を行う

生産性を上げるためには、従業員や時間を減らしつつ、作業件数を増やせばいいのですが、品質を高めるには、逆に時間や作業員を増やすところにあると思います。生産性と品質は反比例する関係にありますから、両方を高めることは非常に難しいことです。倉庫でも生産性を重視しすぎると品質が低下しますが、生産性と品質のバランスをとりながら運営していかなければなりません。注文の商品をいち早く出荷するためには、一目瞭然の整然とした商品管理が必要です。

在庫量に合わせたロケーション管理

在庫は常に変動しますから、管理棚に空きができないように在庫に合わせて棚のスペースを確保しなければなりません。売り出しのかかっている商品の在庫などは大量に入荷するので、それに合わせたロケーション変更も必要になります。アイテム数に合わせたスペース確保ができないと、二次在庫ばかりが増えてしまいます。二次在庫は通常の棚とは別の場所にあるため、ピッキングする際に手間がかかります。この手間を省くためにも棚管理におけるメンテナンスを欠かすことはできません。

品質を高めるにはどうしたらいいか?

入荷や出荷時における商品のチェックは、人員を増やすことによって早くすることはできます。しかし、少ない人数で精度の高い仕事をすることが目的ですから、単に人数を増やすだけでは生産性は落ちてしまいます。一人頭の生産性を上げるには、作業の効率化を考えるべきでしょう。例えば、検品時にデータ照合できる機械を導入したり、ローラーコンベアを設置して商品の流れを自動化にするとか、倉庫全体をシステム化をはかるなりの効率化を進めるべきだと思います。

物流は、商品の荷主である生産者や販売店から、それを購入した消費者へ届ける分野の業務です。生産した商品を倉庫で保管したり、倉庫の入出庫作業と、トラックによる販売店や消費者までの輸配送全般が業務範囲です。