いまさら聞けない!社内報とはどんな存在?


そもそも社内報って何?

各会社で「会社から社員に向けて発信する社内情報」で、社内広報という言葉が略されたものです。今までは紙媒体で回っていたものが、最近では書類形式や新聞形式以外にも、メールマガジン風のものや社内SNSを活用して定期的に発信されているものもあります。会社が社内報を通じて、会社の方針や会社で起こっている出来事などを社員間で共有して欲しいと考えて発行しています。

こんなことに使われている社内報

社内報の目的はいろいろありますが、今回は社内報を使った具体的な事例をひとつ紹介します。社内で起きたことを情報共有のために発行している事例です。全ての会社に存在するものではありませんが、半期に1度、年に1度会社が定めた表彰ルールや功績が認められた社員を表彰する制度があります。その紹介した人を会社が社内報に掲載して、全社員に周知を図るという形です。これは、会社が全社員に有益な社員がいることを紹介すると同時に「今回表彰されなかった社員も次は頑張ってほしい」という、エールを送っているメッセージが隠されています。また、情報を共有することで、選ばれた社員も社内で祝福の声をかけられるでしょうし、さらに仕事へのモチベーションも上がったりすることでしょう。このように社内報は、業務情報・表彰内容の報告という目的以外にも、社内コミュニケーションの活性化、そして組織の活性化を図るツールという側面も持ち合わせています。またこれ以外にも会社の歴史の書かれた社内報なども発行される場合がありますので、特に社歴の浅い方は、会社のことを知る大きな情報誌となるでしょう。

社内報とは企業が企業活動の結果や業務方針、また社内の出来事や取り組みなどを従業員やその家族、関係者に知らせるために発行する刊行物のことをいいます。